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ノクターンノベルズおすすめ作品5選【2021年版】

<はじめに>

今回はノクターンノベルズでおすすめの小説を紹介していこうと思います。

少しでも気になった作品があったときはぜひ読んでみてください。

特におすすめの5作品

1. 楽しい!貴族生活 作者:あらいん

あらすじ

王政貴族社会の終焉間近。特権階級の侯爵家に転生したトーヤは民主化の波にたゆたう世間様の流れに身を任せつつ残り僅かな貴族生活をのんびりとエロく堪能する。あっさりめエッチな勘違い献身ファンタジー。

引用:楽しい!貴族生活

この話で特に面白かったところは主人公が少し勘違いしているところでした。

主人公にはすごく尽くしてくれるメイドがいるんですけど、主人公はそのメイドが尽くしてくれる理由は主従関係にあると思っています。

けれど、実際は少し違っていて尽くしてくれるメイドも少なからず主人公に気が合ってそのことがわかる場面は読んでいてすごく面白かったです。

この話はシリアスな場面があまりなくて気軽に読めるのですごくおすすめです。

楽しい!貴族生活を読む

2.俺は、ある日突然大富豪になった。ハーレムができた。 作者:DDDK

あらすじ

学生時代に投資した後輩の小さな会社が8年の間に急成長し東証マザーズに上場した。上場時の株式売出しで10億円を超える現金を手にした主人公は、東京都心の超高級マンションの一室を手に入れる。主人公の元には、美少女ハーフ姉妹、売れないアイドル、落ち目のスケート選手など、カネの問題を抱えた美女・美少女が次々と吸い寄せられる。主人公は彼女たちと愛欲の日々を過ごしていく。

引用:俺は、ある日突然大富豪になった。ハーレムができた。

この話で特に面白かったところは主人公が売れないアイドルと結ばれる場面でした。

主人公と売れないアイドルが結ばれる場面は少し変わっていて、売れないアイドルが主人公のことを接待するんですけど、そのときに売れないアイドルの過去の回想が流れます。

その売れないアイドルの過去の回想がすごく印象的で、その場面は読んだあと少しだけ感傷にひたるような気分になりましたね。

でも、主人公と売れないアイドルは両思いでその二人が結ばれる場面は読んでいてすごく面白かったです。

この話は主人公がいろいろなヒロインと結ばれていってハーレムみたいになるんですけど、バットエンドにはならなくて上手い具合にハッピーエンドになるのでバットエンドがあまり好きでない人にもおすすめです。

俺は、ある日突然大富豪になった。ハーレムができた。を読む

3.セフレの幼馴染にひたすら甘やかされる日々 作者:ピット

あらすじ

実は主人公のことが大好きだけどあくまでセフレの立場に徹している幼馴染に、家事だったり性欲処理だったり女の子を紹介してもらったりハーレムを作ってもらったりメチャクチャに世話を焼かれて甘やかされまくるお話です。新ジャンル:あまあま愛人系幼馴染。主人公にだけラブラブビッチ。

引用:セフレの幼馴染にひたすら甘やかされる日々

この話で特に面白かったところは主人公の幼馴染が主人公にすごく尽くしてくれる場面でした。

主人公の幼馴染は主人公の身の回りのことすべてをしてくれてそれに対して主人公が少し反発する場面があったりするんですけど、主人公はあまり気が強くないので結局幼馴染の言いなりになってしまいます。

そのときの二人のやり取りがおねショタみたいな感じだったのでこの話はおねショタ系が好きな人にはすごくおすすめな話だと思いました。

それと話の途中で主人公と幼馴染の過去の回想の場面があるんですけど、その場面では主人公と幼馴染があまり仲が良くなかった頃の話が描かれていてその場面も読んでいてすごく面白かったです。

この話は幼馴染のヒロインが尽くしてくれる場面が多くて、幼馴染ものの話が好きな人にはすごくおすすめの作品でした。

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4.悪役転生した奴隷商人が奴隷を幸せにするのは間違っていますか? 作者:桜空 大佐

あらすじ

輪廻転生を司る女神に魂を抜かれた冷酷鬼畜な奴隷商人の息子ニート。 ちょうどその時、階段から転落し命を落とした日本在住の男。 女神の計らいで、輪廻転生ではなく魂を抜いた奴隷商人の息子の体に入ることに。

鬼畜の所業、悪の限りを尽くしていた奴隷商人の息子の肉体に宿り、奴隷商人として残りの寿命を生きていくことになった主人公は、今までの行いが鬼畜すぎて周りから恐れられる。 コミュ障で素人童貞の男にとって刺激の強いものであるものの、陵辱ゲームで培った俺様キャラになりきり、徐々に立場に慣れていき、自由気ままに生きることに。

根が優しい主人公は、奴隷の少女たちに優しい言葉をかけるが、全て裏目に。 それでも、人が変わった奴隷商の息子に奴隷少女たちは心を開く時が来るのか。 とことん嫌われている奴隷商人と、奴隷少女たちのすれ違いに、笑いあり涙ありのストーリー。

話がとっ散らかっているように見えますが、主人公は奴隷の権利を獲得する目標に 奴隷制度改革に乗り出そうとしています。 不幸な境遇の奴隷たちが、幸せになっていくまで応援よろしくお願いします。

引用:悪役転生した奴隷商人が奴隷を幸せにするのは間違っていますか?

この話で特に面白かったところは主人公が奴隷たちに優しくする場面でした。

主人公が転生した奴隷商人は奴隷たちに対してひどいことをしていてその場面が描かれるところは読んでいて奴隷たちがすごくかわいそうなんですけど、主人公は転生した後奴隷たちに対してすごく優しい態度を取ります。

その主人公が転生した奴隷商人の態度の変わりように奴隷たちが驚く場面とかは読んでいてすごく面白かったです。

それと最初は主人公のことを嫌っていた奴隷が最後らへんでは主人公のことを好きになっていてそのことがわかる場面も読んでいてすごく面白かったです。

悪役転生した奴隷商人が奴隷を幸せにするのは間違っていますか?を読む

5.本家が絶えそうなので分家の俺が種馬 作者:遊家@R18

あらすじ

「我が娘とセックスしてもらう」 「は?」

王国五大貴族の一つ、フレグランス家には男子がおらず、苦肉の策として分家から若い男を選び、本家の女とセックスさせて産まれた子供を後継ぎにしようとした。 そして選ばれたのは分家の分家、そのまた分家の俺だった。 かくしてフレグランス家当主の長女リーティアお嬢様と俺は後継ぎを産ませるためにセックスすることになるのだが。

引用:本家が絶えそうなので分家の俺が種馬

この話で特に面白かったところは主人公が五大貴族のヒロインと関わる場面でした。

五大貴族のヒロインは気が強くて主人公に対して少し強く当たる場面があったりするんですけど、話が進むにつれてその五大貴族のヒロインの態度が柔らかくなっていって最終的にはデレたような態度になっていきます。

その態度の変化だったりとかが読んでいてすごく面白かったです。

五大貴族のヒロインの性格は少しツンデレなところがあったので、この話はツンデレなヒロインが好きな人には特におすすめな話でした。

それとこの話には五大貴族のヒロインとは別の主人公と幼馴染のヒロインがいるんですけど、そのヒロインと主人公が関わる場面も読んでいてすごく面白かったです。

本家が絶えそうなので分家の俺が種馬を読む

追記作品

6.トモハメ 作者:懺悔

あらすじ

愛情なんてこれっぽっちも無いけれど、友情たっぷりのお気軽友達セックス。

幼馴染みはボーイッシュな爆乳美少女(彼氏も幼馴染み)だけど異性としては意識出来ない関係性。
ひょんな事からそんな彼女にパイズリしてもらう事になり……。

引用:トモハメ

この話で特に面白かったところは主人公と幼馴染であるヒロインの関係性がすごくドライなところでした。

二人は話の流れで学校やラブホテルなどいろいろなところで行為をしたりするんですけど、その行為が終わった後二人の関係性はそれまでとまったく変わることなく話が進んでいきます。

普通の話なら行為をした後二人の関係性が変わったりすると思うんですけど、この話ではそういったことがあまりありません。

なので、この話は今までになかったような感じの小説なので読んでいてすごく新鮮な気分になれました。

また、この話は一応軽い感じのNTRものの作品なので読んでいて少し背徳感のある小説でもありました。

なので、もし少し軽めのNTRものの作品が読みたいという人がいたらこのトモハメという小説はすごくおすすめです。

トモハメを読む

7.愚者の狂想曲☆ 作者:ポニョ

あらすじ

とある学生であった葵 空は、休日に立ち寄ったレンタル店のワゴンセールで、一本のゲームを手にする。何気にそのゲームを起動した葵は異世界に飛ばされてしまう。右も左も解らない異世界で何とか生き抜いて半年、行商をしていた葵は、頑張った自分へのご褒美に、性奴隷を買いに奴隷館に行く。そこで一人の汚い奴隷と出会った事から、葵の物語は広がって行きます。行商や冒険、その果てに葵は何を手に入れ、何を切り捨て、何を失うのか…。これはそんな葵を主人公とした物語です。

引用:愚者の狂想曲☆

この話で特に面白かったところは主人公が自分の買った奴隷が実は女の子ということに気づく場面でした。

主人公は話の流れで奴隷を買うことになるんですけど、最初その奴隷が女の子であるということに全く気付きません。

むしろその奴隷のこと男の子と思っていてそのことを前提に主人公は奴隷にいろいろと話かけたりしていきます。

そして、話の流れで主人公とその奴隷は川で一緒に体を洗うことになるんですけど、そのときはじめて主人公は自分の買った奴隷が女の子ということに気が付きます。

そのときの二人の反応とかがこの話を読んだ中で一番面白かったです。

他に面白かったところは奴隷少女の過去の回想の場面でした。

その過去の回想の場面では奴隷少女が過去に体験した内容が描かれてその内容は少し重たいような感じのものでした。

なんですけど、主人公と一緒になってからはそのときのようなことはなく幸せな様子が描かれていてそのギャップのようなものがすごく良くてその場面だけは繰り返し読んでしまいました。

それくらい奴隷少女の過去の回想の場面は読んでいて面白かったです。

この話は一応冒険ものの話ではあるんですけど、主人公と奴隷少女二人の関係性も読んでいてすごく面白かったのでもしまだ一度も読んだことがないという人がいたら一度ぜひ読んでみてください。

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8.どこまでも醜い私は、ある日黒髪の少年を手に入れた 作者:布施鉱平

あらすじ

A級冒険者であるリディアは、自らの醜い容姿に絶望していた。
誰からも相手にされず、誰からも愛されず、ただ嫌悪の感情を向けられて生きる日々。

せめて体だけでも満たされたくて男娼を買おうとしても、顔を見られた瞬間に吐かれてしまう。
しかしある日、全てを諦め命すら絶とうかと考えていたリディアの前に、黒目黒髪の可憐な少年が現れた。

引用:どこまでも醜い私は、ある日黒髪の少年を手に入れた

この話で特に面白かったところは主人公が少年を溺愛しているところでした。

主人公は訳が合って周りの人たちから相手にされず悲しい日々を過ごしていたんですけど、偶然にも主人公のことを毛嫌いにしない少年を見つけることが出来ます。

そして、主人公はその少年を迷わず手に入れます。

主人公はそれまで誰からも相手にされていなかったので相手にされる相手に出会えてすごく喜ぶんですけど、それだけじゃなくてそれから二人は色々なことをしていきます。

それと話の流れで主人公以外にも女性キャラが現れるんですけど、そのキャラたちも主人公と同じ境遇で誰からも相手にされない生活を送っていました。

けれど、その主人公が手に入れた少年はそんな彼女たちのことも毛嫌いせずに受け入れてくれます。

そして、主人公が手に入れた少年はそんな彼女たちともいろいろな関係を持っていきます。

そういった主人公がいろいろな女性から溺愛される場面は読んでいてすごく面白かったです。

それと補足で一応あらすじで主人公である女性は醜いと表現されているんですけど、実際は美的感覚が逆転している世界ということだけで主人公自体は美人な人柄で表現されています。

また、主人公以外に登場する女性キャラもすべて可愛いキャラクターとして表現されています。

なので、醜い感じのキャラがメインのストーリーはあまり好きじゃないという人にもこの作品はおすすめ出来ます。

なんですけど、一応この作品を一番勧めたい人はおねショタな感じの作品が好きでなおかつハーレムものを読んでみたいという人でそういった人にこの作品はすごくおすすめです。

どこまでも醜い私は、ある日黒髪の少年を手に入れたを読む

9.一緒に剣の修行をした幼馴染が奴隷になってたので、Sランク冒険者の僕は彼女を買って守ることにした 作者:パンダの大好物

あらすじ

リュノア・ステイラーは若くして《Sランク》の冒険者として活動し、《二代目剣聖》とまで呼ばれる青年だった。
十八歳にして冒険者として上位に位置する彼は、国からも仕事を依頼されることが多い。
これも、村で一緒に育った幼馴染との修行の成果もだったのだろう――リュノアはそう考えていた。
幼馴染の少女――アイネ・クロシンテは、《帝国》の騎士として活動をしているという噂を聞く。
いずれは再会して、手合わせをしてみたい……そんなことを考えていたリュノアの目の前を、奴隷商の馬車が通る。
そこに見たのは、幼馴染が鎖につながれた姿だった。
奴隷に堕ちてしまった幼馴染をその場で購入し、彼女の主となったリュノア。
《性属の首輪》を付けられた彼女は、一日に一度は必ず発情する身体になってしまっていて……!?
これは、Sランクになった青年が――奴隷に堕ちてしまった少女を守る物語。

引用:一緒に剣の修行をした幼馴染が奴隷になってたので、Sランク冒険者の僕は彼女を買って守ることにした

この話を読んだ中で特に面白かったところは主人公が幼なじみのことを慰める場面でした。

主人公の幼なじみはとある首輪をつけられているので定期的に発情してしまいます。

そして主人公は昔から好きだったその幼馴染のことを助けたい一心で幼馴染が発情してしまうたびに幼馴染の女の子のことを慰めてあげます。

その場面がこの作品を読んで行く中で面白かったところでした。

他に面白かったところは主人公が少し勘違いをしてしまっている場面でした。

主人公は幼馴染が自分に慰めらるという行為はあまり良い気がしていないと思い込んでいるんですけど、実際は少し違っていて幼馴染も少なからず主人公に気が合って慰められること自体嫌じゃないということがわかる場面があってその場面は読んでいてすごく面白かったです。

この話は主人公が幼なじみと冒険しながらいろいろなことをするといった話でそういった幼馴染がメインで冒険ものの話を読んでみたいという人にこの話はすごくおすすめです。

一緒に剣の修行をした幼馴染が奴隷になってたので、Sランク冒険者の僕は彼女を買って守ることにしたを読む

10.【なろうから移転】 悪役令嬢が悪役をしなかった結果。ヒロインに監禁され、愛されるようになりました 作者:華洛

あらすじ

ローズ・ウィスタリー・シュベァイル。王国を支える四大公爵家の一つシュベァイル家の娘であり、転生者でもある。彼女は幼い頃に、前世を思い出し、自分が「ゲーム」に出てくる悪役令嬢だと悟ると、バッドエンドを回避するために行動を開始。結果、「追放」「没落」「死刑」のバッドエンドを回避に成功。「ゲーム」までの所はハッピーエンドで終わったのだった。

「ローズ様。ずっとずっとずっとずっとずっと私が貴女さまを愛します。ええ、もう、誰にも触れさせません。私だけのローズ様」

そして、「バッドエンド」を回避するために好感度を上げすぎたヒロインに監禁され、愛されることになる。

「どうしたこうなったぁぁぁぁぁぁ」

引用:【なろうから移転】 悪役令嬢が悪役をしなかった結果。ヒロインに監禁され、愛されるようになりました

この話で特に面白かったところは主人公である悪役令嬢がメインヒロインに弄ばされてしまう場面でした。

主人公である悪役令嬢はバッドエンドを回避するためにメインヒロインに対してとにかく甘くてメインヒロインの言ったことなどに対してはすべて肯定してしまいます。

その結果メインヒロインに監禁されて弄ばされてしまいます。

その最初のほうの主人公が監禁されて拘束された状態でメインヒロインに弄ばされてしまう場面はこの話を読んだ中で一番面白かったです。

なんですけど、一応監禁されて拘束されるのは話の最初のほうの場面だけで話が進むとその拘束状態は緩くなって最終的には一緒にいるだけになります。

なので、監禁状態がずっと続くような話があまり好きじゃないという人にもこの話はおすすめ出来ると思います。

また、この話ではメインヒロインの他にも主人公を弄ぶキャラが出てきます。

それが主人公の使い魔です。

その使い魔の性格は比較的ドライな感じでお姉さんキャラなんですけど、そのキャラも主人公のことを弄んだりしちゃいます。

それでそのキャラの場合遊び感覚で主人公のことを弄ぶのでメインヒロインのときとはまた違った面白さがあります。

なので、この話は主人公がいろいろなタイプの女性に弄ばれる話がメインでそういった百合みたいな作品が好きな人にこの話はすごくおすすめです。

【なろうから移転】 悪役令嬢が悪役をしなかった結果。ヒロインに監禁され、愛されるようになりましたを読む

<おわりに>

今回はノクターンノベルズでおすすめの小説を紹介してみました。

少しでも気になった作品があったときはぜひ読んでみてください。

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